So-net無料ブログ作成
検索選択

フライトプラン [映画]

 今日は29日BUKUの日なので映画を観に池袋まで。
 ジョディ・フォスター扮する航空機エンジニアが娘を連れて夫の遺体とアメリカへ失意の出国(帰国?)。自身も設計に参加したらしき最新鋭超大型の航空機(8747とか)で離陸して数時間後、仮眠から目覚めてみると娘がいない!周りの乗客に尋ねても乗務員に聞いても娘など見ていないという。さらに登場者名簿にも娘の名はないし、病院からは娘も夫と一緒に事故死したはずだという連絡が届く。それでも半狂乱になって娘を捜すジョディ・フォスターに乗務員乗客は「夫と娘を失って精神的に壊れかけた女」という視線を向けはじめる。果たして本当に娘は同乗したのか?

 機体の構造を熟知している彼女、システムに細工して更なる捜索に乗り出すが、安全運行に障害をきたしたかどでついに航空公安官に逮捕される。隙をついて再び娘の捜索に乗り出すが、実はその陰で搭乗機のハイジャック、身代金要求が行われていた…

娘を捜し出そうとする強い意志、戦闘もいとわない肉体、敵対者との息詰る駆け引き、と結構手に汗握る場面も多く楽しめる一本。「パニックルーム」の再演か。


と、まあ、娘の誘拐、航空機に詳しく(つまり賢く)強いヒロイン、飛行中の旅客機という密室、と面白そうな材料はそろっているんだけど、どうにも動機が弱いというか、合理的に説明できない脚本。もちろんオカルトじゃないんで最後はきっちり説明つけてもらわなければいけないので一応は種明かしというか開陳があるけど、登場者名簿を改ざんしたクルーも(娘も死亡と知らせた)問い合わせ先の病院スタッフもグルで…なんてちょっとルール違反。娘を誘拐してヒロインに大騒ぎをさせて、ハイジャック犯に仕立てるって、無理がないか。その上この飛行の原因である夫の死はハイジャックに使用する爆薬をその棺に忍び込ませるための殺人だった、と来た日にゃ、うーん…これじゃあ御都合主義といわれてもしょうがないような気が。日本人作家でも日本映画でもリメイクするハリウッドの脚本家不足は深刻のようで。

 ちなみに主演のジョディ・フォスター、演技はまったく「パニックルーム」で、このまま行くと出られる映画限られてしまわないか心配。一緒にいったかみさん曰く「シガニー・ウィーバーか」だって。
 ま、ジェーン・フォンダ、シガニー・ウィーバーにこのジョディー・フォスター、顎見ればなみなみならぬ強い意志の持ち主ってわかるよねぇ。


nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

nice! 0

コメント 2

クミティ(爆)

「bukuの日」なるものができていたとは知りませんでした。レディースデイにあたるサービスがない男性にはありがたいかも。
by クミティ(爆) (2006-01-30 00:43) 

ケイティ

えーと、クミティ(爆)ってあのクミティさんかな?(笑)
そうなの、休日とBUKUの日が重なってすごい混みよう。一回目の上映は長蛇の列だったんで諦めて二回目を観ました。
by ケイティ (2006-01-30 21:49) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この記事のトラックバックURL:
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。