So-net無料ブログ作成

台湾旅行(3) [旅行]

 さて三日目は前日と違って観光オプションは我が家だけとなり、ガイド氏貸し切りに。ちなみに本日の足は15年くらい前のVWバナゴン(バン)。雨中飛ばす飛ばす。怖いんですけど…って座席にシートベルト付いてないじゃん。
 高速を飛ばして約1時間、まずは映画「非情城址」「千と千尋の神隠し」のモデルとなったといわれる九 イ分(キュウフン)。尾道のごとく坂だらけの街でそれが風景に立体感を与え、何ともいえない良い雰囲気。坂があると画面はいきなりフォトジェニックだなあ。ここは奥さん、かなり事前に予習をしていたようで、お土産を買いそろえることになる。特に台湾名物のパイナップルケーキは張さんの店で大量買い。
ガイドブックに載ってたので来ましたぁ、と身振りで張さんに伝えると、主人、気を良くしたのか、おまけの嵐、一人分くらいのお土産が出来上がってしまう。いいなあ。次男Kはお土産にオカリナなど買う。
 雨も強くなってきたけど、次は基隆(キリュウ)に向かう。
港町でここもまたいい感じの街。昼食は街なかの食堂(といっても結婚式にも使われる立派なお店)でとるんだけど、ここはいただけなかった。どうも甘くて、店員の態度もよろしくない。

ま、こんなもんでしょ。

そのまま山の上の巨大観光観音像(牛久とか大船とかにあるやつね)を見学。観音像も凄かったけど、両脇を守る狛犬がまた巨大。なんなんだこれ。

一応はお寺なので仏像もありどうやら四天王だったようだ。基隆の街は山の上から見下ろすと、見事に港。最初からそうだったのか、後から整備したのか不明だけど、周囲を山と森に囲まれて何か秘密基地のような趣あり。
 さて本日の期待は野柳(ヤリュウ)。ここは奇岩で有名な観光地で、台湾全土から観光客が押し寄せるらしい。秋吉台なんかもそうなんだけど雨風で浸食された岩っていうのはホント不思議だ。水木しげる先生の描くまんがに出てきそうな風景に一同息を呑む。

 そうそう台湾の名物でガムのようなものでドライバーの眠気覚ましにいいという檳瑯(びんろう)というのが街道筋のいたるところで売られていて、これの売り方が面白い。薄着でミニスカートのお姉さんが売り子で、外にはたいていネオンが灯り檳瑯ショップの存在をアピールしているのだ。お姉さんにも興味はあるけど、ついに檳瑯を口にできなかったのは今旅行の最大の後悔でした。
 で二日目の観光はこれで終わり。ガイド氏、これには不満な様子で、夕食をホテル近くのフカヒレのコースにしましょうとか(5,000元だよ!)安い方がいいなら1,500元のラーメンもあるよとか、まあ、しつこい。あのねえ。それとマッサージはどうか。子供たちをホテルに帰してご夫婦でいかがかって。あ、ごめんなさい、昨晩ホテルで呼んじゃいました。ええぇ!良いところ紹介したのにぃ残念(ってあんたのバックマージンがかい)
 実は前日のマッサージ、ワタシのダメージは大きく、肩から腕にかけてひどい痛みが残るようになっていたのだ。マッサージ師には当日現金で支払っているところから、ホテルは紹介しただけのようだし、全く言葉が通じない相手に補償を求めたところで、ラチがあきそうもないので、早々に泣き寝入りすることにしたけど、これだから海外はこわい。トラブったときの対処はやはり難しい。この辺は割高でもお膳立てされたツアーがいいんだろう。
 いったんホテルに帰って一休み。夜の士林夜市出撃に備えるのだ。
ワタシはホテル近くのスタバでコーヒー。同じ味でした。
 さて士林夜市二日目。別にApple製品が禁止されているわけではない。ちなみに台湾、鉄道施設内ではガムさえ口にしてはいけない。
もう鉄道の乗り降りも頭に入ってるし、どう動くのがいいか判ってるから不安なく楽しい。まずは腹ごしらえ。昨日食べ損ねたタピオカミルクを皮切りに、饅頭(ビール片手にむしゃぶりつく長男S)、顔くらいある巨大フライドチキン(次男K大満足)、ビーフンやら何かの炒めたの、愛玉 冰などなど。
今日は巨大な夜市をぜーんぶ見てお腹も眼も満腹で幸せになってホテルに帰還。
 
最終日
 さていよいよ最終日。肩の痛みは全然とれず、泣きたくなるくらい痛い。でもまあ、重いリュック(カメラ2台、ビデオ1台、レンズ2本)は子供たちが持ってくれるし、痛がっててもしょうがないので、無理を押して…やっぱり免税店。をい。名目上は両替で台湾紙幣を日本円に換えるんだけど、やっぱり最後の最後まで何か買わせようとする。もう土産も買ったし、暇つぶしもできないなあと思ってたんだけど、つい買っちゃうんだな。ここで買ったのは中国風獅子舞マペット、茶梅(梅干しのドライフルーツ)、トランプ(三国志とか水滸伝とかの絵柄)など。
 帰りはどういうわけか時速800km近いスピードのおかげで3時間くらいで成田着。空港からは贅沢して成田エクスプレスで池袋まで乗り換えなし。快適快適。というわけで我が家の台湾旅行は終わったのでした。


nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 0

コメント 2

×

なるほど、台湾だったかぁ。
いまだに国外に出たことがない我が家。そろそろ一発どっか行くかなぁ。。。。
by × (2006-04-25 23:18) 

ケイティ

えぇ、やっと国外脱出できました。どこへ行ってもそうだけど、帰る頃になってあそこに行って置けばよかったとか今度行くときはあーしてこーして、などと思うのよね。
それと子供が成人しちゃうと一家で旅行って難しくない?
ウチは針の眼を通すようなスケジュールだったよ。何せ帰りは最寄り駅で降りずに隣駅で開催中の学校関係の送別会に出たくらい(^^)
by ケイティ (2006-04-26 23:16) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。